会津天宝は、1871年(明治4年)より、会津味噌を中心とした発酵食品を造り続けて参りました。 会津味噌の誕生は約300年前にも遡り、その歴史と伝統をこの地で継承してきた事は私たちの 誇りです。時代はめまぐるしい変化を遂げておりますが、会津天宝は、歴史と伝統を守りながら、 お客様の健康を第一に考え、食卓をより楽しく豊かにする商品作りに励んで参る所存です。
会津天宝醸造では、放射線に関する検査について、放射能検査機器『日立アロカメディカル社製 シンチレーションサーベイメータ』を導入し、原料及び製品を計測管理しています。
同時に福島県ハイテクプラザ、島根県保健環境科学研究所原子力環境センター等の検査機関へ定期的に製品分析も依頼して安全性を確認しております。
それらの検査機関は共にゲルマニウムまたはNaI半導体検出器を用いて分析しており、現在まで全て「放射能不検出」の評価をいただいております。
今後も継続して原料および製品の安全を確認していきます。
会津天宝醸造株式会社